2002年ALLJAコンテスト--


初めての24時間
     アジトの業務用(笑い)PCがATXモデルになって初の24時間コンテストではないだろうか。ALLJAは ナンバーもシンプルで、コンディション的にも春と夏の境目に当たる比較的面白い時期に開催されるの でエントリーする価値は充分にある。バンドも3.5〜50MHzまでと取っ付きやすく、ZLOGでも専用のソフ ト(DOS版ではZLOGJAと言うのが存在した)があるほど、それぞれに思い入れの深いコンテストの一つで ある。とにかく、ハード的にソフト的にもこれだけの長丁場は初めてなので、どう言うトラブルがある やも知れない不安を抱えながら、エントリーすることになった。

前日も休みで余裕
     のはずが、意外にそうでもなかった。勿論体力的には充分に仮眠を取れたし、夕方まで仕事をしてき て、晩飯を食べたせいもあってどこか身体の奥が昂ぶっている感じを無理やり押さえつつ取る仮眠と違 い、だらだらと寝て起きるのは最高に良いのである。個人エントリーだから準備も要らないし(個人でも 準備をしている人のほうが多いだろうし、私はこう言うことだからなかなか上にいけないのだがHi)そ う意味では良かったが、バンドのコンディションはけして良かったとはいえなかったと思う。

     それに今回は電力区分に若干の変更があり、昨年のように200W機でのエントリーで電力記号Mを送る ことが出来なくなってしまった。そこで結構悩んだ。従来機でHを送るか、100W機でMを送るか。
     100W以下だと下の部屋で梱包されたままのFT920を持ってくるか、最近入手したFT847、あるいはHF帯は TS850Sにして50はFT655にするか。。。と幾つか案が出たが、CWなど、全バンド同じ感覚で使えるとなる とTS850+FT655はパスになる。FT920はこの部屋まで持ってくるのも大変だし、FT847は少しいじってみたが、 バンドチェンジや受信音など、コンテストをやりながらではすぐに体得できない項目が満載で不安が残る。 と言うことで結局いつものリグといつものアンテナでエントリー、と言うことになった。私は国内QSOで はリニアは使わない(とても1KWで連続運転なんて出来るような余裕があるとは思えない。ブロアがごーごー 回りながら切なげに電波を出しているのは見るに耐えないのだ)200WでHだからHグループでは下っ端と 言うハンディがあるが、とりあえず今回は様子見、と言うことで。

 動作試験のためにセットアップしたFT847。
 筐体はコンパクトである。(FTV1000がでかいのか?Hi)
 コンテストでも使えるかどうか興味があったところだが、この筐体で連続運用はちょっときつそうだし バンドチェンジなども大型の固定機と手順が異なるため、泡食ったりしないために今回は見送った。
 このリグについてはまた今度。。。


謙虚に”呼び”からスタート
     RNNと言えば”猿CQ”とピンと来る人も多いだろう(笑い)実際、いわゆる”マシンガンCQ”は大好きだ (汗)極端に言えばコンテストなんてCQ出してナンボとさえ思っていた時代もある。(今もそう変わってな いのかも。。。考え方としては)
     しかし、今回は参加部門をギリギリまで考えていたり、さらっとワッチしたもののコンディションの 感じが今ひとつに思えたので、21時の時報とともに呼びに回ってみることにした。
    勿論、文字通り”隙あらば”CQも。。。。と思っていましたがなかなかCQを出せるような隙間などありゃ しない。3.5MHz〜14MHzをうろうろして、とにかく空白の時間を少なくすることに注意した。勿論50MHz でのFAIその他の深夜の伝播も考慮に入れながら。。。でも50は正直ぱっとしなかった。。。

    その内に、前日かなり寝だめしておいたにも関わらず睡魔が襲ってくる(笑い)
 何か有効な眠気覚ましはないものだろうか。コンビニが遠いのでシャックに入る前に缶コーヒーや、 ドリンク剤なども買い込んで乗り込むのだが、効果的だったと言う記憶は残念ながらないような気が する。とは言いながら気休めと思いつつ毎回用意はする。
 でも結局カフェインの利尿作用や、ドリンク剤の特定のビタミンのせいで黄色い尿が出るくらいで (笑い)トイレばかり回数がかさんでしまいよろしくないのが現状だ。

 それよりもコンテストに臨むシャックじゃないね。掃除すべし(爆
よくできました。
     もともとコンテストについての知識も浅く、セオリーなども殆ど知らないので、きっと達人の方々か ら見れば全然まだまだなんだろうけど、今回は呼びまわり(俗にS&Pと言う奴ですか)のバランスを従来 よりもうまく取れたと思う。下のグラフを見ていただければ判ると思うが、最もQSOの少なかった時間帯 (草木も眠る丑三つ時Hiと、なぜか昼間の同じような時間帯)でも30局はキープしている。これは従来 にはなかったことだ。まだまだ棒グラフがかなりばらついていて、しかも息切れ型だと一発で判ってし まう情けないパターンだがボトムが従来よりも高い位置にあるのでこれについては一応及第としておき たい。次回のコンテストでさらにこれを全体的に底上げできるように頑張れば、いつかは良い結果を生 むことも出来るだろう。
     もう一つ良かったのは50MHzのオープンをうまくつかんだことだ。前のALLJAではオープンの時間帯に 爆睡すると言う失態を演じてしまい、マルチが何も取れなかったことがあったが、今回は29日の昼頃から 頻繁に50MHzをチェックしていたので、QRV時間が短い割にマルチを埋めることが出来た。これは今後も 同じ感じでやっていきたい所だ。

がんばりましょう。
     前日も休みと言う、あまりにも時間がありすぎたためにかえってたるんでしまったのかなー。
     そう言えば去年のALLJAでは7MHzのフルサイズを張ったんでした。今回は少し苦戦したので、やはり コンテストの時くらいフルサイズを展開した方がいいかもしれない。あと食事を少しパターン化して、 なおかつ食べものの種類も検討したほうが良いな。スポーツドリンクとか、吸収はいいんだけど利尿も 早いのでトイレに立つ回数が増えるような気がする。今回朝方寒かったのでなおのことかも。
暫定スコア
call sign=JH0RNN 参加部門:個人マルチバンド電信H(CAH)


まぁそんなわけで。今回も楽しめました。QSOしてくださった皆様ありがとうございました。





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